ケン・みがく(漢字)

普及版 字通 「ケン・みがく(漢字)」の読み・字形・画数・意味


15画

[字音] ケン
[字訓] みがく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(研)(けん)。〔説文十二上に「するなり」、〔広雅、釈詁三〕に「するなり」とあり、研磨することをいう。

[訓義]
1. みがく、とぐ。
2. する、こする。
3. 研と通用する。

[古辞書の訓]
字鏡集 ミガキスル・クダク・スル・ウツ・ミガク・サダム

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android