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ゲオルク ゲオルク Georg der Reiche, Herzog von Sachsen

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲオルク
ゲオルク
Georg der Reiche, Herzog von Sachsen

[生]1471.7.28. マイセン
[没]1539.4.17. マイセン
ドイツ宗教改革時代のザクセン公 (アルベルト系) 。「髯公」 der Bärtigeもしくは「富裕公」 der Reicheとあだ名された。 1500年公に即位以来,国家財政の改善にすぐれた手腕を示し,また教会生活の純化にも意を用いたが,彼が主宰した M.ルターと J.エックライプチヒ討論会後,宗教改革運動の断固たる敵手,北部ドイツにおける旧教勢力の指導者となり,T.ミュンツァーの率いる農民一揆を撃破した。

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世界大百科事典内のゲオルクの言及

【ザクセン】より

… ところで,1485年の家産分割に際してこのウェッティン家の領土は2系に分けられ,エルンスト系Ernestinerは選帝侯位とウィッテンベルク,ならびにチューリンゲンの大部分を,他方のアルベルト系Albertinerはマイセン辺境伯領と旧プライセンラントなどを領有することになった。これ以後,両系のウェッティン家はそれぞれ別個の政策を追求し,例えば,宗教改革に際して,エルンスト系のフリードリヒ3世賢侯(在位1486‐1525)がルターを支持し庇護したのに対し,アルベルト系のゲオルクGeorg der Bärtige(在位1500‐39)はそれに反対し,彼の死後はじめて同系の支配領域にも改革が導入された。また,エルンスト系が遺領分割を通じていっそう細分化していったのに対し,アルベルト系は逆にその領土を拡大することができた。…

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