コムンゴ

百科事典マイペディア 「コムンゴ」の意味・わかりやすい解説

コムンゴ(玄琴)【コムンゴ】

朝鮮半島のロング・ツィター属の撥弦楽器。6弦。三つの可動柱と16の中高の板のフレットがついており,17cm位の細い棒で弦をはじいて演奏する。《三国史記》によれば,三国時代(4世紀―7世紀中ごろ)に高句麗で作られた。今日では,宮廷音楽にも,コムンゴサンジョー(玄琴散調)などの民俗音楽にも用いられる。ヒョングムとも。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のコムンゴの言及

【朝鮮音楽】より

…(2)三国時代(4~7世紀後半) 高句麗,百済,新羅それぞれに異なる特色があらわれる。高句麗の代表的な弦楽器として,コムンゴ(玄鶴琴。今日では玄琴と呼ぶ)がある。…

※「コムンゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む