コルドバの大モスク(読み)コルドバのだいモスク(その他表記)Great Mosque of Córdoba

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コルドバの大モスク」の意味・わかりやすい解説

コルドバの大モスク
コルドバのだいモスク
Great Mosque of Córdoba

スペインのコルドバに遺存するモスク。通常メスキータ (モスクの意味) と呼ばれ,一時期,内部にキリスト教の礼拝堂が造られたりもしたが,広大な礼拝堂は,後ウマイヤ朝時代の面影を十分に残している。 787年頃アブドゥル・ラフマーン1世が創建した当初は,間口 11スパン (張間) ,奥行 12スパンの列柱式礼拝室が主体であったが,以後,ラフマーン2世,ハカム2世,ヒシャーム2世によって拡張された。総数 600本に及ぶ柱が赤,白縞文様の2段アーチを伴って林立する礼拝室は壮観である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む