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コーター Kota

世界大百科事典 第2版の解説

コーター【Kota】

インド北西部,ラージャスターン州南東端の都市。人口53万8000(1991)。マールワー高原へと至るチャンバル川上流域を占める。河谷平野が広がり,同川開発計画により完成したコーター・ダムからの用水路によって灌漑される。小麦,綿花,モロコシを集散し,紡績,マッチ,金属加工などの工業が立地。17世紀初めにコーター王国の主都となり,英領下でも王国は藩王国として存続した。当時の宮殿が残り,博物館所蔵の写本は著名である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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