ゴンペルツ曲線(読み)ゴンペルツキョクセン

デジタル大辞泉 「ゴンペルツ曲線」の意味・読み・例文・類語

ゴンペルツ‐きょくせん【ゴンペルツ曲線】

Gompertz curve》英国19世紀の数学者ゴンペルツが考案した、年齢死亡率関係を表すグラフにみられる曲線。はじめ緩やかに上昇し、ある点を越えると頭打ちになるS字形をとる。信頼度成長曲線をさしていうこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ゴンペルツ曲線」の解説

ゴンペルツ曲線

信頼度成長曲線」のページをご覧ください。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android