サタデー・ナイト・フィーバー

世界大百科事典(旧版)内のサタデー・ナイト・フィーバーの言及

【ディスコ】より

…なお〈ディスコテーク〉は本来は〈ビブリオテーク〉(図書室,蔵書)に対比してレコード・ライブラリーを意味する言葉であった。 レコードを使用するダンスホールは,最初は若年層向きの安直な店で,経費とスペースを節約するために発想されたものだが,客席から見えるガラス張りの仕切りの中でディスク・ジョッキーが客に語りかけながらレコードをかけるようになって,親しみやすい雰囲気が若者の人気を呼び,さらにレコード会社がディスク・ジョッキーの使いやすいように30cmシングル盤を作るといった動きから,リズムを強調した踊りやすい音楽と,それに合わせた新しいダンスとが次々に出現,77年にディスコ・ダンスの名手を主人公にしたジョン・トラボルタ主演の映画《サタデー・ナイト・フィーバーSaturday Night Fever》がビージーズBee Geesの音楽とともに世界的にヒットして,ディスコ・ブームを決定づけた。ソウル・ミュージック【中村 とうよう】。…

※「サタデー・ナイト・フィーバー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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