サバティカルイヤー

デジタル大辞泉 「サバティカルイヤー」の意味・読み・例文・類語

サバティカル‐イヤー(sabbatical year)

安息年の意》大学などで、研究旅行などのため、通例7年ごとに与えられる長期有給休暇

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「サバティカルイヤー」の意味・読み・例文・類語

サバティカル‐イヤー

〘名〙 (sabbatical year 古代ユダヤ人が七年ごとに休耕した安息年に由来) 一定の年ごとに、大学の教員などに与えられる有給の長期休暇。アメリカでは通例七年ごとに半年一年の休暇が得られる。サバティカルリーブ。サバティカル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android