サリット・ターナラット(その他表記)Sarit Thanarat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サリット・ターナラット」の意味・わかりやすい解説

サリット・ターナラット
Sarit Thanarat

[生]1908.6.16. ナコンパノン
[没]1963.12.8. バンコク
タイの軍人,政治家。 1929年陸軍士官学校卒業。 45年少将で第1師団長。 47年 11月のピブン・ソンクラームらによるクーデターの指導者の一人であった。 49年6月の海軍クーデター鎮圧に功をあげ,51年陸軍大将。 54年陸軍総司令官兼国防次官。 55年3月陸軍元帥。 57年3月ピブン首相のもとで国防相となったが,8月辞任,9月クーデターを起してピブン首相を追放し,みずから陸海空三軍の総司令官となった。 58年1月アメリカの陸軍病院に入院,退院帰国後同年 10月 20日,さらに無血クーデターを行なって革命委員会議長となり,59年2月9日内閣を組織したが,首相在職中に死亡。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む