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ザクロソウ科 ザクロソウかMolluginaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ザクロソウ科
ザクロソウか
Molluginaceae

双子葉植物ツルナ目の1科。広義のツルナ科に含めてザクロソウ亜科 Mollugidaeとすることもある。花被が深く5裂して,ときに5枚の花弁状となる点で,筒形の花被 (萼筒) をもつツルナ科 (狭義) と区別される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ザクロソウ科
ざくろそうか
[学]Molluginaceae

双子葉植物、離弁花類。草または小低木。葉は輪生または対生する。葉は肉質のものもある。托葉(たくよう)はないものもある。花は小形で集散花序または束状につき、両性で放射相称。萼(がく)は4~5裂または全裂する。花弁は小形で、4~5枚あり、離生または基部が癒合する。雄しべは3~5本ないし多数。子房は普通離生し、3~5室。胚珠(はいしゅ)は細長く倒生または湾曲する。果実は(さくか)または液果状である。世界に14属95種あり、熱帯とくにアフリカに多い。ツルナ科と合一されることもある。[小林純子]

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