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シュバレー Claude Chevalley

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世界大百科事典 第2版の解説

シュバレー【Claude Chevalley】

1909‐1984
フランスの数学者。第2次世界大戦前後はアメリカプリンストンの高等研究所の所員であり,その間1953年秋から約1年間名古屋大学に滞在していたこともあるが,その他の大部分の活動はパリ大学でなされた。業績は整数論(類体論の証明の簡易化を含む),代数幾何学(新しい理論構成の提唱を含む),代数群論(リー群論についての業績を含む)など,広い意味の代数学の中で多様である。【永田 雅宜】

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世界大百科事典内のシュバレーの言及

【類体論】より

…これは種々の相互法則を含むものであり,一般相互法則と呼ばれている。その後も,シュバレーC.Chevalley(1909‐ ),エルブランJ.Herbrand(1908‐32),H.ハッセらによる証明の簡易化や算術化,中山正(1912‐64),アルティン,テートJ.T.Tate(1925‐ )らによるコホモロジー論の応用などにより,豊富な内容を含む理論となった。【斎藤 裕】。…

※「シュバレー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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