シュヴァーベン都市同盟

山川 世界史小辞典 改訂新版 「シュヴァーベン都市同盟」の解説

シュヴァーベン都市同盟(シュヴァーベンとしどうめい)

シュヴァーベンの22帝国都市自衛目的として1331年結んだ都市同盟金印勅書によりいったん禁止されたが,76年復活。ライン都市同盟と結んでその権利を主張した。88年諸侯勢力により撃破され,翌年解体した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む