ジャンクボンド

百科事典マイペディア 「ジャンクボンド」の意味・わかりやすい解説

ジャンク・ボンド

格付け機関から投資適格銘柄としての格付けを得ていないか,または格付けの低い債券のこと。債務不履行可能性があるなどリスクは高いが,そのぶんだけ利回りも高い(リスク・プレミアム)。1980年代の米国で少ない資本でも大型の企業買収が可能なLBOブームの時に大量に発行された。ハイイールド債とも呼ばれる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む