コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジヤ・パシャ Ziya Paşa

1件 の用語解説(ジヤ・パシャの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ジヤ・パシャ【Ziya Paşa】

1825‐80
トルコ思想家,文学者,立憲主義者。1855年,オスマン帝国の大宰相でタンジマートに始まる西欧化を推進したムスタファ・レシト・パシャに見いだされて,宮廷書記となる。この頃フランス語を学び,ヨーロッパの思想・文学の影響を受けた。しかし,その後,大宰相アリー・パシャに疎(うと)まれて地方に追われる。65年に結成された新オスマン人協会の反専制運動に参加するが,弾圧されて67年パリへ亡命。その後ナムク・ケマルらとともに,ロンドン《自由》紙を創刊した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ジヤ・パシャの関連キーワード韓非ゲルツェン尸子慎到申不害タゴール李贄兼愛思想家加藤猛夫

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone