デジタル大辞泉 「ジュニア債」の意味・読み・例文・類語 ジュニア‐さい【ジュニア債】 《ジュニア(junior)は「下位の」の意》債務担保証券などの証券化商品に組み込まれる債券を、リスクの度合いで3分類した場合に、信用リスクが最も高く、安全性が低い債券をいう。利回りは高いが、元利金の支払い順位は低い。劣後債。→シニア債 →メザニン債 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例