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スクリーンセーバー
一定時間パソコンの操作をしていないときに、画面を切り替えて絵や映像を表示する機能です。ブラウン管タイプのディスプレイ(CRT)では画面に長時間同じ画像を表示したままだと「焼き付き」という跡が残ってしまうので、それを防ぐ機能でした。いまは、未使用時に他の人が画面をのぞくのを防いだり、画面表示を一種のアートとして楽しむために使われています。
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
スクリーン‐セーバー(screen saver)
パソコンを一定時間放置するときに、自動的にディスプレー画面を暗くしたり、アニメーションを表示したりするプログラム。もともと、画面の焼き付きを防ぐために用いられた。再び操作する際にパスワードを要求するよう設定して、不在時の他人による覗き見や不正使用を防ぐこともできる。
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スクリーンセーバー【screen saver】
コンピューターを使用しない間、ディスプレー画面を暗くしたり、何らかのアニメーションを表示したりする機能、またはソフトウェア。元はCRTディスプレーの画面の焼き付きを防止するためのものだった。液晶ディスプレーが普及した後にも、使用再開時にパスワードを要求することで他人による不正使用を防止するためなどに利用されている。
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スクリーン‐セーバー
〘名〙 (screen saver) パソコンで一定時間入力がない場合に、ディスプレーが焼き付かないように、自動的に画面表示を消したり動画を表示したりするソフト。
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