スティショフ石(読み)スティショフいし(その他表記)stishovite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スティショフ石」の意味・わかりやすい解説

スティショフ石
スティショフいし
stishovite

石英の高圧相。スティショバイトともいう。結晶はルチル型構造をとり,ケイ素の配位数が6になっている。比重 4.28。 1961年ソ連の S.スティショフと S.ポポフによって,初めて 1200~1400℃,16万気圧以上の圧力下で合成されたが,その後アリゾナの隕石孔から隕石の衝突によって生じた衝撃圧力によってつくられたものも発見された。

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