スーム頁岩(読み)スームけつがん

最新 地学事典 「スーム頁岩」の解説

スームけつがん
スーム頁岩

Soom Shale

南アフリカ共和国の西ケープ州に分布するオルドビス紀後期の地層。Table Mountain層群に含まれる。世界的に重要な化石鉱脈。灰色~暗灰色の細かい葉理の発達した頁岩で,高緯度氷河の影響を受けていた海洋生物相が保存されている。腕足類・広翼類三葉虫直角石などが知られ,大きな眼や筋節などの構造が保存された巨大なコノドント動物Promissum pulchrumが発見されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高橋

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む