タピオラ

デジタル大辞泉 「タピオラ」の意味・読み・例文・類語

タピオラ(Tapiola)

シベリウス交響詩。1925年作曲。題名フィンランド英雄叙事詩カレワラ」に登場する森の神タピオの居場所を意味する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「タピオラ」の解説

タピオラ

フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの交響詩(1925)。原題《Tapiola》。タピオラとは、フィンランドの民族叙事詩『カレワラ』に登場する森の神タピオの住処を意味する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android