タプソスの戦い(読み)タプソスのたたかい(その他表記)Battle of Thapsus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タプソスの戦い」の意味・わかりやすい解説

タプソスの戦い
タプソスのたたかい
Battle of Thapsus

古代ローマの内乱期における戦闘の一つ。前 46年2月6日のユリウス・カエサルポンペイウス派の間の戦い。タプソスは現在のチュニジア東岸。ポンペイウス (大ポンペイウス) の義父クインツス・メテルス・スキピオが 14軍団と 1500の騎兵を率いてタプソスにより,ラビエヌスとヌミディア王ユバがこれを助けた。カエサルは8軍団でタプソスを海陸より包囲,迂回しようとしたスキピオ軍を攻略し1万人を殺した。この戦いで決定的勝利を収めたカエサルは3週間後アフリカを統一した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む