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タンク窯 タンクがま

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世界大百科事典 第2版の解説

タンクがま【タンク窯】

耐火煉瓦で築かれた槽(タンク)にアーチ状の天井がついている箱型の窯。板ガラス,瓶ガラスガラス繊維などに用いられるガラス原料を多量に連続して溶融するための代表的な窯である。加熱は側面あるいは後部から,重油あるいはガスバーナー行われる。窯の構成は溶融部,清澄部,作業部から成る。溶融部は原料投入口から連続して入ってくる原料を1400~1600℃で溶融する。溶融したガラス原料は清澄部でガラス化反応を十分行い,泡をとり,均質なガラスとなる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のタンク窯の言及

【窯】より

…窯を作業面から分類すると,連続窯とバッチ窯とになる。
[連続窯]
 トンネル窯ロータリーキルン(回転窯),タンク窯竪窯(シャフト窯)がある。トンネル窯は,被焼成物を台車の上にのせ,入口から予熱部,焼成部,冷却部,出口へと移動させる。…

※「タンク窯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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