タンボフ州(読み)タンボフ(その他表記)Tambov

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タンボフ州」の意味・わかりやすい解説

タンボフ〔州〕
タンボフ
Tambov

ロシア西部の州。州都タンボフ。中央ロシア高地とボルガ川沿岸丘陵にはさまれたオカ=ドン低地にあり,北部は森林ステップ,南部はステップ地帯に入る。大陸性気候で,1月の平均気温-11℃,7月は 20℃。年降水量 450~500mm。中央黒土帯に入る農業の発展した地域で,耕地面積が大きく,穀物 (コムギ,ライムギ,オオムギ,ソバ) ,テンサイ,ヒマワリ,タバコ,果樹などが栽培される。畜産も盛ん。工業では農産物加工 (砂糖,食肉,果実缶詰) を中心に,機械 (化学工業用設備,農業機械部品) ,化学 (染料,肥料,ゴム) ,繊維などが主要部門となっている。面積3万 4300km2。人口 131万 5200 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む