ダビッド同盟舞曲集(読み)ダビッドドウメイブキョクシュウ

デジタル大辞泉 「ダビッド同盟舞曲集」の意味・読み・例文・類語

ダビッドどうめいぶきょくしゅう〔‐ドウメイブキヨクシフ〕【ダビッド同盟舞曲集】

原題、〈ドイツDie Davidsbündlertänzeシューマンのピアノ曲集。全18曲。1837年作曲。「ダビッド同盟」とはシューマンが考案した新しい芸術の創造を目指す架空の団体であり、自身の芸術観を体現したものとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む