ダブルベース火薬(読み)ダブルベースカヤク

デジタル大辞泉 「ダブルベース火薬」の意味・読み・例文・類語

ダブルベース‐かやく〔‐クワヤク〕【ダブルベース火薬】

黒色火薬に比べて発煙量が非常に少ない無煙火薬の一。ニトロセルロースニトログリセリンを加えたもの。名称は、ともに酸化剤・燃料剤として二つ基剤が用いられることに由来する。ロケットなどのダブルベース推進剤に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む