コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ダーガバ ダーガバ dāgaba

1件 の用語解説(ダーガバの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ダーガバ
ダーガバ
dāgaba

スリランカ(セイロン)における,仏陀の遺骨(仏舎利)をまつる仏塔。ダゴバ dagobaともいう。インドストゥーパの形式を継承し,形も基本的には同じであるが,基壇の四方にアーヤカと称する方形突出部を付す。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のダーガバの言及

【寺院建築】より

…スリランカの寺院建築に最も顕著な特色はストゥーパである。ダーガバdāgabaと呼ばれ,インドの覆鉢塔の初期の形式をながく保持し,傘蓋は円錐形の相輪となっている。大規模なものが多く,欄楯(らんじゆん)に代えて列柱をめぐらすなど独自の特色も備えている。…

【ストゥーパ】より

…釈迦の遺骨を納めた聖建造物。パーリ語でトゥーパthūpa,中国や日本では窣堵波,卒塔婆(そとば),塔婆,塔,浮図(ふと)などといい,スリランカではダーガバdāgaba(遺骨を納める所を意味するdhātugabbhaの転訛)とも呼ぶ。また礼拝対象一般を指すチャイティヤと同義とされることもある。…

【スリランカ美術】より

…大多数を占める仏教建築は,現代に至るまで仏教が信仰の主流であることから,繰り返し修復をうけているものも少なくない。仏教建築で最も顕著なのはストゥーパであり,スリランカではこれをダーガバdāgabaと呼ぶ。本質的にはインドの覆鉢塔の形式を継承し,その初期の形式を後世まで保持している点に特色があり,しかも大規模なものが数多い。…

※「ダーガバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ダーガバの関連キーワード阿難スリランカセイロンタミルペルロンスリジャヤワルダナプラコッテ錫蘭セイロン茶セイロン島スリランカの愛と別れ

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone