チャネルロドプシン(その他表記)Channelrhodopsin

デジタル大辞泉 「チャネルロドプシン」の意味・読み・例文・類語

チャネルロドプシン(Channelrhodopsin)

緑藻植物クラミドモナスなどがもつ色素たんぱく質。分子構造によって2種類に分類される。チャネルロドプシン2は青色の光が当たると外部からナトリウムイオンを取り込む役割を担っている。近年光遺伝学研究において、特定神経細胞を刺激する光スイッチとしての利用が試みられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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