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チュンム(忠武)市 チュンムCh'ungmu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チュンム(忠武)〔市〕
チュンム
Ch'ungmu

韓国,キョンサンナム (慶尚南) 道南部,コソン (固城) 半島の南端にある市。 1955年市制。沖合いをコジェ (巨済) 島,ハンサン (閑山) 島に守られた良港がある。 1603年以来水軍統制営がおかれ,軍事都市として発達。統営と呼ばれていたが,水軍の名将忠武公李舜臣にちなんで,1945年の独立後改名した。漁業が盛んで貝類の養殖も行われる。魚網製造,海産物加工,陶器,耐火煉瓦の工場がある。螺鈿細工の漆器,机などを特産。プサン (釜山) 市とフェリーで結ばれており,ハルリョ (閑麗) 海上国立公園の門戸として観光客が多い。統制営のあった洗兵館,李舜臣をまつる忠烈祠がある。面積 21km2。人口9万 2159 (1990推計) 。

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