ティシット(その他表記)Tichitt

デジタル大辞泉 「ティシット」の意味・読み・例文・類語

ティシット(Tichitt)

モーリタニアの中央部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の拠点として栄えた。モスクを中心に家屋を配した伝統的集落、クサールの遺構が残る。1996年、他の中継都市とともに「ウワダンシンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落」の名称世界遺産文化遺産)に登録された。チシット

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む