ティハーマ平野(読み)ティハーマへいや(その他表記)Tihāmat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ティハーマ平野」の意味・わかりやすい解説

ティハーマ平野
ティハーマへいや
Tihāmat

アラビア半島の西岸,紅海に沿って走る海岸平野。アシール地方にあるものは,アシール・ティハーマ平野と呼ばれる。北はアカバ湾岸から南はバブ・エルマンデブ海峡にまでいたる幅約 65kmの海岸平野で,長さは 1900kmに達する。海岸の潮を浴びる塩分を含んだ平野はほとんど農業的価値はないが,内陸の山腹にかけては,乾燥農業や灌漑農業によって,生産性の高い地方となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む