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ディオドロス・クロノス Diodōros Kronos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ディオドロス・クロノス
Diodōros Kronos

前4世紀のギリシアの哲学者。メガラ派の代表者。イアソスの出身で,キュレネのアポロニオスの弟子。アポロニオス,エウブリデスとともにメガラ派における形式論理学の分野の代表的存在。「可能的存在とは現実的存在ないしは現実的存在となるものである」という有名な命題がある。

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世界大百科事典内のディオドロス・クロノスの言及

【メガラ学派】より

…数学を重んじ,弁証法,論理学の発達に貢献した。特に弁論に長じていたので,この派の人々は〈弁証家〉〈争論家〉と呼ばれ,エウブリデスEuboulidēs,ディオドロス・クロノスDiodōros Kronos,スティルポンStilpōnといった哲学者の名が知られている。ストア学派はこの学派から理論的支柱を得ている。…

※「ディオドロス・クロノス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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