代表者(読み)だいひょうしゃ

デジタル大辞泉の解説

だいひょう‐しゃ〔ダイヘウ‐〕【代表者】

法人・団体や多数の人などに代わり、その意思を他に表示する者。「会社の代表者」「国会議員は国民の代表者である」

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精選版 日本国語大辞典の解説

だいひょう‐しゃ ダイヘウ‥【代表者】

〘名〙
① 代表権をもつ者。社団法人の理事や、株式会社の代表取締役など。
※商法(明治三二年)(1899)一八五条「資本の十分の一以上に当たる株主が取締役に対して訴を提起することを請求したるときは特に代表者を指定することを得」
② ある団体、階層などを代表する者。
※幼学読本(1887)〈西邨貞〉初歩「語は事物の代表者にして固より意味と趣味とを含めども」

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世界大百科事典内の代表者の言及

【代表】より

…そのような議会のあり方を示すものとして有名なのが,イギリスでいえば1774年に自分の選挙区の選挙民にあてたE.バークの言葉であり,その実定法上最も明確な表現というべきものは,1791年フランス憲法であった。この憲法は,国民(ナシオン)の主権をうたいつつ,国王と立法議会を代表者としていたが,そのことにも示されるように,上記の二つの要素のうち,もっぱら(1)の要素こそがここでの代表の核心であり,(2)の要素は意識的に否定されていた。それゆえ,選挙による議員にしても,〈選挙人たちによって選挙された主人Herrであって,彼らのしもべではない〉(M.ウェーバー),〈国民に対する議会の独立宣言〉(H.ケルゼン)といういい方が,ここではあてはまった。…

※「代表者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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