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ディープインパクト計画 でぃーぷいんぱくとけいかく Deep Impact Mission

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知恵蔵2015の解説

ディープインパクト計画

航空宇宙局(NASA)の彗星探査計画。彗星の核に子機を衝突させ、表面にできるクレーターや内部から噴出する物質を観測する計画。2005年1月13日に探査機が打ち上げられ、同7月4日に目標のテンペル第1彗星に子機を衝突させ、計画は成功した。衝突の瞬間の閃光や彗星から噴出した物質が飛び散る様子が探査機親機やハッブル宇宙望遠鏡すばる望遠鏡などによって観測された。彗星内部には太陽系が形成された時期の物質が閉じ込められていると考えられ、噴出物を調べることにより太陽系の起源の解明が進むものと期待される。

(土佐誠 東北大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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