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デジタルフォトフレーム でじたるふぉとふれーむDigital Photo Frame

知恵蔵の解説

デジタルフォトフレーム

デジタルカメラで撮影した写真を表示するデジタル写真立てのこと。画面には液晶や有機ELのパネルを使用。画面サイズは小さいもので3型、大きいもので10型前後。主流は3万円以下で購入できる7~8型の製品だが、数千円と安価な小画面製品も人気がある。画面の大きな製品をデジタルサイネージとして利用することもある。
多くの製品は複数の規格のメモリーカードのスロットを持ち、メモリーカード内の写真を選択して表示、もしくは連続再生(スライドショー表示)する。安価なモデルではメモリーカードのスロットが無く、パソコンとUSBケーブルで接続し、内蔵のメモリーに写真をコピーしてから利用するものもある。音楽データや動画データの再生に対応する製品も増えている。
無線LANによるネットワーク接続機能を利用する製品も出てきた。家庭内のパソコンに保存されている写真データを取得して表示する、電子メールに添付された写真をメール本文と一緒に表示する、インターネットの写真共有サービスに保存されている写真データを表示するなどの機能を持つ。
当初はパソコンの周辺機器的な扱いだったが、現在はデジタルカメラの周辺機器、もしくはAV機器の1ジャンルとして扱われることが多い。それに合わせて家電量販店等での取り扱いコーナーも移動している。

(斎藤幾郎 ライター / 2009年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

パソコンで困ったときに開く本の解説

デジタルフォトフレーム

デジタルカメラの写真データを表示する、専用のデジタル機器です。小さな液晶画面が搭載された写真立てのような外見で、デジタルカメラのメモリーカードを入れると、スライドショー表示などが楽しめます。
⇨スライドショー

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

デジタルフォトフレーム
でじたるふぉとふれーむ
digital photo frame

デジタル画像閲覧専用の機器。小型ディスプレーにデジタル写真を表示する写真立て状のものが多く、気に入った1枚の写真を表示するだけでなく、複数の写真を順番に表示するスライドショー機能などがある。また、カレンダーや時計の表示、音楽や音声などの再生、動画やアニメーションの再生が可能な製品もある。
 ディスプレーのサイズは数インチの小型から15インチ以上の大型までさまざまな製品があるが、7~9インチ程度の大きめの写真立てサイズが主流である。インテリア的な用途だけでなく、店頭やショールームなどでPOP広告的に使うなど、企業活動での利用も増えている。
 表示する画像を保存した、SDカードなどのメモリーカードを本体の専用スロットに差し込んで使用する。また、多くの製品は本体にもメモリーを内蔵しているため、そこに画像データを保存しておくことで、メモリーカードなしで利用することもできる。無線LAN(ラン)や携帯電話回線、Bluetooth(ブルートゥース)経由での画像の取り込みや、通信機能を使って、ニュースや天気予報などのさまざまなコンテンツを受信し、画面に表示するなど、多様な使い方ができる機種も多い。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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