改訂新版 世界大百科事典 「トライローカナート」の意味・わかりやすい解説
トライローカナート
Trailokanat
生没年:?-1488
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…同王のとき北方の王国スコータイ朝はアユタヤ王国に併合された(1438)。総督としてピッサヌロークを治めた王子は父王の死後王位につき,トライローカナートを号した(1448‐88)。同王は王国支配の中央集権化のため,中央官制,地方統治組織,サクディナー制などの諸制度を始めた王として知られている。…
※「トライローカナート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...