ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドモストロイ」の意味・わかりやすい解説
ドモストロイ
Domostroi
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかし反ツァーリ的な大貴族に接近し,リボニア戦争に反対したため,60年モスクワから北部の修道院に追放された。文筆に長じ,家庭道徳を論じた《ドモストロイ(家庭訓)》の編者とされている。【伊藤 幸男】。…
※「ドモストロイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...