ニセコ湯本温泉(読み)ニセコゆもとおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ニセコ湯本温泉」の意味・わかりやすい解説

ニセコ湯本温泉
ニセコゆもとおんせん

北海道南西部,蘭越町にある温泉。ニセコ連峰チセヌプリの南麓,標高 560mの高原に位置する。泉温 52℃の硫黄泉で,熱湯が湧出て池となっている大湯沼が源泉。ニセコ登山やスキー基地になっており,神経痛リウマチ効能があることから保養客も訪れる。国民保養温泉地に指定されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む