蘭越町(読み)らんこし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

蘭越〔町〕
らんこし

北海道西部,渡島半島基部にある町。 1954年南尻別村を改称して町制。地名はアイヌ語ランコウシ (カツラの木の多いところの意) に由来。尻別川の下流域を占め,主産業は農業。米作を主に,ジャガイモなどの畑作のほか,乳牛肉牛の飼育,養豚などの畜産も行われる。ニセコ連峰,雷電山の南斜面は,ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定され,湯本,新見などの温泉がある。 JR函館本線,国道5号線,229号線が通る。面積 449.78km2。人口 4843(2015)。

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