コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ニールス・リーネ Niels Lyhne

1件 の用語解説(ニールス・リーネの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ニールス・リーネ【Niels Lyhne】

デンマークの作家ヤコブセンの代表作。1880年刊。南欧旅行中,健康のすぐれない暗い時期に着手し,作者自身の人生の総決算の書として完成。主人公ニールスの一生を通じて自由の思想,夢,恋愛の三大テーマを追求する。神もなく女性も去った人生で魂の孤独は大きな惨事であるという事実を見つめながらも,徹底した自由思想をもって生き抜くことがいかに困難な道であるかを説く。無神論を扱った傑作と評され,外国にも愛読者が多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ニールス・リーネの関連キーワードデンマーク語デンマーク体操ヤコブセン不滅デンマーク連合王国グレの歌デンパークハンマー・オブ・エデンフライト・トゥ・デンマークデンマーク温血種 (Danish Warmblood)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone