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ヤコブセン ヤコブセンJacobsen, Arne

7件 の用語解説(ヤコブセンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヤコブセン
ヤコブセン
Jacobsen, Arne

[生]1902.2.1. コペンハーゲン
[没]1971.3.24. コペンハーゲン
デンマークの建築家,インテリアデザイナー。デンマークの王立アカデミーで学び,古典的建築装飾に反対して,鋭い方形やガラスの壁面に特徴づけられた機能的建築を設計し,ミース・ファン・デル・ローエの造形を規範とし G.アスプルンド風の人間的あたたかみを組合せた建築表現を追求した。

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ヤコブセン
ヤコブセン
Jacobsen, Jens Peter

[生]1847.4.7. ユラン半島ティステズ
[没]1885.4.30. ユラン半島,ティステズ
デンマークの小説家,詩人。富裕な商家に生れ,父は剛健な船乗りで事業家,母は芸術家肌の空想家。大学では植物学を専攻,ことに藻類の採集と研究に没頭し,卒業論文では金メダルを受けた。またダーウィンの進化論に傾倒,『種の起原』と『人間の由来』を翻訳。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ヤコブセン(Jens Peter Jacobsen)

[1847~1885]デンマークの小説家。同国における無神論自然主義文学の代表者。作「マリー=グルッベ夫人」「ニールス=リーネ」。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

ヤコブセン

デンマークの建築家。コペンハーゲン美術学校教授。稲妻形プランをもつクランペンボアの集合住宅などユニークな建築で知られるほか,室内・家具デザインの分野でも活躍。

ヤコブセン

デンマークの作家。植物学を学び,ダーウィンに傾倒したが,のち,文学に専心し自然主義文学的作風に無神論的ヒューマニズムを包んで完成度の高い小説を書く。ある青年の愛と死と思想的遍歴をたどった《ニールス・リーネ》(1880年)のほかに《マリエ・グルッベ》など。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

ヤコブセン【Jens Peter Jacobsen】

1847‐85
デンマークの作家。北ユトランドの港町ティステズの商家に生まれる。自然科学と文学に興味を覚え,学生時代植物学を専攻。淡水藻類の研究論文では金メダルを取る。《新デンマーク月刊》(1870‐74)には自然科学者として執筆し,別にダーウィンの主要著書を翻訳して紹介に貢献した。その後,胸を病んで文学にのみ専心し,処女作《モーンス》(1872)を発表,一時代を画して自然主義文学の先達となる。すでに信仰上の違いから恋人とも決別し,〈キリスト教は一つの神話〉との言葉をもらしており,G.ブランデスを中心とする文学会に参加して新しい自由思想を作品に織り込む。

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大辞林 第三版の解説

ヤコブセン【Jens Peter Jacobsen】

1847~1885) デンマークの自然主義小説家。デリケートで陰影に富む小説で知られる。著「ニールス=リイネ」「モーゲンス」など。

出典|三省堂
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世界大百科事典内のヤコブセンの言及

【ニールス・リーネ】より

…デンマークの作家ヤコブセンの代表作。1880年刊。…

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