ヌビア遺跡群(読み)ヌビアいせきぐん

百科事典マイペディア 「ヌビア遺跡群」の意味・わかりやすい解説

ヌビア遺跡群【ヌビアいせきぐん】

エジプトの最南部,ヌビア地方のナイル川に沿って,スーダンとの国境近くにあるアブ・シンベル神殿から下流アスワンに向かって,アマダ,ワディ・セブア,カラブシャ,フィラエの各神殿があり,これらにアスワン周辺の古代石切り場墓地,町の遺跡聖シメオン修道院などを合わせて,1979年世界文化遺産に登録された。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む