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ネポムク Johannes von Nepomuk

世界大百科事典 第2版の解説

ネポムク【Johannes von Nepomuk】

1340ころ‐93
プラハ大司教の総代理。カトリックの殉教者。ボヘミア西部のネポムクの生れ。ネポムクのヨハネスともよばれる。チェコ語ではヤン・ネポムツキーJan Nepomucký。大司教と争っていたボヘミア王バーツラフ4世によって逮捕され,拷問を受けたのち,プラハのカレル橋上からブルタバ川に突き落とされた。列聖式は1729年に行われたが,民間に根強く残るフス信仰に対抗するために反宗教改革の一環として列聖されたともいわれる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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