ノビアール(その他表記)Novial

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノビアール」の意味・わかりやすい解説

ノビアール
Novial

1928年に O.イェスペルセンが提唱した人工語語根を多くゲルマン語派の諸言語からとり,文法構造もゲルマン語によるところが大きいが,活用曲用は非常に単純化されている。あまり普及しなかった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む