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人工語 じんこうごartificial language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

人工語
じんこうご
artificial language

各民族に固有の言語ではなく,人間が考案した言語体系。しばしば国際語と同じ意味に用いられるように,国際間の理解を助けるための手段としてつくられたものが多い。これらはエスペラントイド語のように,既存の言語をもとにしてつくられる。そのほかに,既成の言語によらない言語体系をつくる試みが哲学者によってなされたこともあった。実在のいずれかの言語を国際語とすることによる不公平を除こうという意図のほかに,人間の言語の繁雑さやむだをなくして,規則的で合理的な言語をつくろうという意図もその動機となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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