ノ沢(読み)ひのさわ

日本歴史地名大系 「ノ沢」の解説

ノ沢
ひのさわ

[現在地名]上田市大字上野

神科台地北部で東と西に丘陵のある中間南北に通ずる上州沼田ぬまた(現国道一四四号)に沿った集落。集落を北より南へ堀越堰ほりこしせぎが通っている。

天正七年(一五七九)の上諏訪造宮帳(諏訪大社上社文書)に、諏訪社上社が大宮及び前宮の造宮銭請取りの次第を記した中に「大宮南方大鳥居、海野之内上田郷正物拾貫文(中略)日之沢之郷正物三貫六百文」として、日之沢(樋ノ沢)とみえるのが初見。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む