ハナヤスリ科(読み)ハナヤスリか(その他表記)Ophioglossaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハナヤスリ科」の意味・わかりやすい解説

ハナヤスリ科
ハナヤスリか
Ophioglossaceae

シダ植物ハナヤスリ目の1科。世界に広く分布し,4属約 90種を含む。多くは地上生。根茎は直立し,ときに塊茎状。中心柱は管状または網状中心柱。葉は単生または数個叢生し,芽中直立または屈曲し,内巻きすることがない。栄養葉は単葉または1~4回羽状複葉で,葉脈は網状脈あるいは2叉分岐して縁に達する。胞子葉穂状または羽状に分れ,円錐形となる。胞子嚢小枝両側に並び,軸に対して横に裂開する。根は菌根性で根毛がない。配偶体は塊状で菌根性。なお,ハナワラビ科をハナヤスリ科から独立させることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む