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ハマト Hamath

世界大百科事典 第2版の解説

ハマト【Hamath】

シリア北部の古代都市遺跡。現在名はハマー。オロンテス(アシ)川流域に位置する交通の要衝で,青銅器時代ヒッタイト帝国の影響下に都市として発達し,前1200年ころからはアラム人や新王国時代のヒッタイト人が地方的王朝を樹立した。後者が残したヒッタイト聖刻文字碑文はその最南の支配範囲を示す。イスラエル統一王国時代にはダビデやソロモンの支配下にあったと思われるが,その後独立し,西進するアッシリア軍に抵抗した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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