コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バルビゾン バルビゾン Barbizon

2件 の用語解説(バルビゾンの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

バルビゾン(Barbizon)

フランス中北部の都市、フォンテンブローの近郊にある村。19世紀中頃、テオドール=ルソーミレーコローなど、後にバルビゾン派呼ばれる画家たちが滞在し、風景や農民の生活を描いたことで知られる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界の観光地名がわかる事典の解説

バルビゾン【バルビゾン】
Barbizon

フランスの首都パリ郊外の都市フォンテンブロー(Fontainebleau)近郊にある村。フォンテンブローの森に隣接している。パリのリヨン駅からフォンテンブローアヴォン(Fontainebleau Avon)駅で下車し、バスで約15分の場所にある。また、フォンテンブロー城から約10km離れた位置にある。19世紀に、この村にミレー(Jean-François Millet、1814~1875年)をはじめとする風景画家が集まり、この村を拠点に活動する画家たちはバルビゾン派と称された。◇このため、バルビゾンには、彼ら画家たちゆかりの観光名所があり、観光客を集めている。バルビゾン派の画家たちが宿泊した1824年開業の「ガンヌの宿屋」(l'auberge Ganne)はドラクロア(Ferdinand Victor Eugéne Delacroix、1798~1863年)も投宿したことで知られ、現在は県立展示館(Musée departemental)となっている。また、記念館としてミレーのアトリエが保存されている「ミレーの家」(Maison de Millet)や、テオドール・ルソー(Théodore Rousseau、1812~1867年)の住居兼アトリエ(Maison-Atelier de Rousseau)も記念館として公開されている。

出典|講談社
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

バルビゾンの関連キーワードフォンテンブローラフォンテーヌラ・フォンテーヌピエルフォンフォンテンドボークリューズフォンテンブロー宮殿フォンビエイユモレシュルロアンフォンテンブロー方解石

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

バルビゾンの関連情報