コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バンデー県 バンデーVendée

翻訳|Vendée

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バンデー〔県〕
バンデー
Vendée

フランス西部,ペイドラロアール地域 (レジオン) の大西洋に面する県。県都ラロシュシュルヨン。県域の大部分はアルモリカ地塊上にあり,その3分の2はボカージュと呼ばれる地帯で,散在する各耕地を樹木が垣根のように取囲んだ独特の景観を呈し,リンゴ園が多い。主産業はウシの飼育と酪農で,りんご酒も産する。北西端のブルトン湿地帯と南部のポアトゥー湿地帯ではウシ,ニワトリの飼育が行われるほか,一部の干拓地と土地の高い部分で野菜,穀類の栽培が行われる。海岸地方にはレサーブルドロンヌを中心に海浜保養地および漁港がある。繊維,食品など工業はあまり盛んではないが,北東部のモルターニュシュルセーブル付近ではウラニウム鉱が採掘される。大革命期に王党派が蜂起したバンデーの反乱の根拠地。面積 6720km2。人口 50万 9356 (1990) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

バンデー県の関連キーワードラ・ロシュ・シュル・ヨンレ・サーブル・ドロンヌノアールムーティエ島クレマンソー

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android