バーナードクリッシャー(その他表記)Bernard Krisher

20世紀西洋人名事典 「バーナードクリッシャー」の解説

バーナード クリッシャー
Bernard Krisher


1931 -
米国ジャーナリスト
フランクフルト(西ドイツ)生まれ。
1955年より「ニューヨーク・ワールド・テレグラサン」の記者を務め’58年アジアを担当する。’61年から1年間、コロンビア大東アジア研究所で日本語を習う。’63年ニューズウィーク社に入社し、’68年から’80年まで東京支局長となる。’78年ハーバード大東アジア研究センターの研究員も兼ねる。’81年フォーチュン社に移籍し、新潮社編集も手掛ける。主な著書に、「インタビュー」(’76年)、「日本人に生まれて損か得か」(’78年)、「ハーバードの見た日本」(’79年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む