パソコンで困ったときに開く本「パーティション」の解説
パーティション
例えば750GBのハードディスクがあるとき、パーティションのサイズ(容量)に750GBを指定するとディスク全体がひとつのパーティションになり、それがひとつのドライブになります。500GBと指定すると、500GBのパーティションひとつと、OSから利用できない250GBの空きスペースが作られます。この250GBを2つ目のドライブに指定することもできます。このように、パーティションを分割する作業を「パーティションを切る」ともいいます。
ウィンドウズでは、コントロールパネルにある管理ツールの「ディスク管理」でパーティションを操作できます。
⇨管理ツール
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報